国内最大級のエンジニア学生向けカンファレンス「技育祭（春）」オープニングで、VRアーティスト・せきぐちあいみさんのVRライブペインティングが決定

経済産業省の調査（※1）では、2030年にはIT人材が最大79万人不足すると予想されており、デジタル社会で日本が後れをとらないために、IT人材の育成は急務となっています。サポーターズの「技育祭」及び「技育プロジェクト」は、「未来の “技” 術者を “育” てる」キャリア教育プロジェクトです。エンジニア学生のインプット・アウトプットの機会を創出し、「自ら考え、自ら創る」ことができるIT人材を増やし、育てる活動をしています。

「技育祭（春）」初日、3月17日（木）12:00～13:30のオープニングセッションでは、VRアーティスト・せきぐちあいみさんが、技育祭をテーマに「祭」と「和」をイメージした新作VRライブペインティングを披露します。

 ここ数年、AR/VRエンジニアの求人は急増しており、2019年、米国では前年比1400％アップ（※2）しました。国内VRエンジニアの年収は、他のプラットフォームと比較し、平均で約100万円高いという調査結果（※3）もあり、エンジニア学生からの注目度も高まっています。そうした状況から、「技育祭（春）」では、VRアートの第一人者であるせきぐちあいみさんに登場いただくことになりました。

せきぐちあいみさんのVRライブパフォーマンスは、YouTube Liveで一般公開します。なお、「技育祭（春）」の他コンテンツはお申し込みいただいた方のみ視聴可能です。

◆せきぐちあいみさんのVRライブペインティング概要

 

 

※1 出典：IT人材白書2020/独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター
※2 出典：VentureBeat
※3 出典：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会
 

• 「ひろゆきだけど何か質問ある？」他、学生エンジニアが第一人者に直接質問できるセッション決定

「技育祭（春）」では、他にも豪華ゲストによるさまざまなセッションを用意しています。
エンジニア学生がひろゆき氏、落合陽一氏にオンラインで直接質問・相談できるセッションが決定。「技育祭（春）」申込者のみ質問・視聴可能。セッションの日時は3月上旬に公表を予定しています。

・ひろゆき氏（元2ちゃんねる管理人）「ひろゆきだけど何か質問ある？」
・落合陽一氏（メディアアーティスト）「落合陽一だけど何か質問ある？」
   

 

• エンジニア学生が自分たちの活動をPRできるLTを実施

「技育祭（春）」2日目、3/18（金）12:00～13:20のオープニングセッションでは、エンジニア学生が自分たちの活動をPRできるLT（ライトニングトーク）を実施します。1団体3分のLT形式で約20団体が発表可能です。インプットとアウトプットのサイクルを生み出し「自ら考え、自ら創る」ことができるIT人材を育てる「技育祭」ならではの取り組みです。
 

 

• 国内最大級のエンジニア学生向けテックカンファレンス「技育祭」とは

「技育祭」とは、「未来の“技”術者を“育”てる」ことを目的としたテックカンファレンスで、今回が4度目の開催となります。第1回は2020年7月に実施され、約4,000名のエンジニア学生が参加し、Twitterでも全国トレンド入りを果たすなど、大きな反響を呼びました。  

DXの中核を担うエンジニアは慢性的な人材不足が続く中、サポーターズではエンジニア学生に対して様々な機会を提供し、日本の将来のDXを牽引する「自ら考え、自ら創る」ことができるエンジニアを積極的に増やしていくことを通じて、日本のDX推進に貢献してまいります。

 公式HP https://talent.supporterz.jp/geeksai/2022spring/
技育祭2021実施報告note　　https://note.com/geek_pjt/n/n8c898cbad258

 

• 「技育祭（春）」開催概要

日程：2021年3月17日（木）～ 19日（土） 11:00-19:00
場所：オンラインにて開催
対象：ITエンジニア職での就職を考えている学生（学年不問）先着4000名（参加費無料）
主催：株式会社サポーターズ
申込：https://talent.supporterz.jp/geeksai/2022spring/
 

• サポーターズについて

サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社CARTA HOLDINGS（旧株式会社VOYAGE GROUP）の子会社として2012年4月に設立されました。就職活動における最大の負担となっている就活費用問題を解決するため、日本で初めて支援金がもらえる就職活動支援サービスとしてスタートし、サービス開始以降、合計10万人を越える就職活動生、500社を越える協賛企業にご利用いただいています。特に、エンジニア職の新卒採用支援としては、日本最大規模の登録数およびイベント数を誇り、年間約200イベントを実施しています。